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子供がレゴにハマっちゃった方へ――レゴ購入ガイド (1) ―― 難しい理由1:商品サイクルが短い [育児]

レゴの入手が難しい主な理由は、商品サイクルが短い、つまりすぐ廃盤になるということだと思う。
一般的なおもちゃの商品サイクルがどの程度か分からないが、レゴは「新発売から販売終了まで」が短いように思う。全てのレゴ商品がそうなのかは分からないが、早々に生産を打ち切り、似て非なる新商品にシフトしているような印象がある。
2014年の末、子供の要望で飛行機(No.3181、5~12歳向け)を指名買いすることになったのだが、2010年発売開始の商品だったため、一般的なおもちゃ屋では全く見つからなかった。

4年前の商品なら仕方ないだろ!と思った方。確かに4年は長い。レゴ以外のメーカーでも、4年もすれば廃盤になるのが普通かもしれない。
実は今、記事を書くために初めて正確な発売開始日を調べて、けっこう古い商品だったことに気付いたのである。今後、自説を補強する実例を別途探してみようと思う。
言い訳になるが、実際に自分で買ってみるまで、「レゴ→知育玩具→流行り廃りがない→全商品ロングセラー」という思い込みがあった。その思い込みが覆されたことは自分としては驚きであり、それゆえ、この項目を削りたくない、というのが本音である。

私が子供のころであれば、生産中止になったおもちゃは、そもそも自分の目に触れることがないから、欲しいと思うこともなかった。しかし今はYouTubeという便利すぎるツールがあり、「レゴ 飛行機」などと検索すると、生産中止品でも構わず組み立て動画が出てくる。そして大人には「生産中止品を入手せよ」という難題が突きつけられる。

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