Nexus7修理、実は早いのか？

Nexus7が修理のため手元を離れて半月近くになる。昨年は「ないのが当たり前」だったのに、今や「あるのが当たり前」であり、タブレットが手元にないとこんなに不便なのか、とため息の出る毎日だ。
メールは従来の携帯電話で何とかなったのだが、困ったのはマックのクーポン。最近、PCではクーポンがもらえない。ガラケー版のクーポンならあるが、パケット従量制のため使う気にならない。結局、妻のスマートフォンにマックのアプリを入れ、私名義でログインしてクーポン画像を取得、それを自分の携帯電話に転送するというグレーな技でしのぐことにしたが、クーポンは1週間おきに更新なので実に面倒だ。
あと、タクシーを呼ぶのも最近はもっぱらタブレットだったので、電話で呼ぶのが何となくかったるい。また、以前よく（電話で）利用していた日本交通はフリーダイヤルがないので電話料金もかかる。ということで、フリーダイヤルのある東京無線を利用することにした。迎車料金が日本交通より安いのもよい。

閑話休題、修理の進捗である。送っていきなり1週間のお盆休みを食らい意気消沈したのだが、そこからのリカバリがなかなかのものだ。
お盆明けの8/19にステータスが「修理品到着」となり、翌日8/20に「修理順番待ち」となったところまでは書いた。
その後、8/21の午前中にASUSから電話があり、「修理箇所は液晶のみ、修理代10500円」という連絡。事前に調べておいたとおりの内容だったので迷わずOKした。
すると、翌8/22の夕方には、ステータスがもう1つ進み「修理中」となっていた。事前に聞いていた話では、到着から見積もりまでが1週間強、そこからまた1週間強ということだったのだが、それより早い展開に期待が持てる。

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この記事を書いた数時間後、何気なく進捗をチェックしたら、何とステータスが一気に2つ進み「梱包作業中」となっていた。要するに、修理はすっかり終わって、あとは送るだけ、ということ。
今回、画面保護フィルムは剥がされてしまったので、Nexus7が帰ってきたら新たに1枚必要になる。あわててネット通販で注文しておいた。フィルムは初回使用前に貼らないと後悔する。